ブライダルインナーのサイズ選び方とは?正しい測り方や失敗しない方法

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ウエディングドレスを美しく着こなすために欠かせないブライダルインナーですが「自分に合うサイズが分からない……」と、悩む花嫁は少なくありません。

この記事では、ブライダルインナーのサイズ選び方や正しい測り方、インナー選びで失敗しないポイントを解説します。

ブライダルインナーのサイズ選び方とは?正しい測り方や失敗しない方法
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ブライダルインナーのサイズが重要な理由

ブライダルインナーは、ただ着用すればよいものではなく、サイズが合っていてこそ本来の機能を発揮できるアイテムです。

たとえば、普段のブラジャーと同じ感覚で選んでしまうと、カップが浮いたり、脇や背中に段差ができたり、締めつけが強く感じたりすることがあります。

せっかくのドレス姿も、インナーが体に合っていないことでシルエットが崩れてしまってはもったいありません。

また、ブライダルインナーは補正力が高い分、一般的な下着よりフィット感が重要です。

サイズが合っていれば、ドレス姿を美しく見せるだけでなく、当日も快適に過ごしやすくなるでしょう。

一生に一度の大切な日を自信を持って迎えるためにも、ブライダルインナーのサイズ選びはとても重要です。

サイズが小さいブライダルインナーを着るとどうなる?

サイズが小さいブライダルインナーは、補正力が高まるどころか、ドレス姿の見え方や当日の快適さを損ねる原因になりかねません。

具体的には、以下のような課題に直面する可能性があります。

  1. 脇ニクや背ニクの原因になる
  2. 肌への刺激によるかゆみを感じる
  3. 胃を圧迫して食事を食べられない

脇ニクや背ニクの原因になる

サイズが小さいブライダルインナーを着ると、脇や背中のお肉を必要以上に締めつけてしまい、かえって段差やはみ出しが目立ちやすくなります。

補正下着だからといって、小さめを選べばきれいに見えるとは限りません。体に合っていないと、ドレスのシルエットを崩してしまうこともあるでしょう。

特に、背中やデコルテが開いたドレスでは、わずかな段差でも写真に残りやすくなります。

肌への刺激によるかゆみを感じる

サイズが小さいことで体への圧迫が強くなりやすく、肌への刺激によってかゆみや痛みを感じやすくなる点にも注意しましょう。

結婚式当日は、挙式から披露宴まで長時間インナーを着けるため、少しの違和感でも次第に負担をかけやすくなります。

試着の時点では問題ないように感じても、当日になって「ワイヤーが当たって痛い……」「締めつけすぎて苦しい……」と後悔するケースは少なくありません。

見た目だけでなく、着ごこちまで含めてサイズを確認すると安心です。

胃を圧迫して食事を食べられない

サイズが小さいブライダルインナーは、胃のあたりを強く圧迫しやすく、苦しさの原因につながりかねません。

特に、ウエストニッパーやビスチェのサイズが合っていないと、座ったときや食事のときに圧迫感が強まりやすいでしょう。

披露宴では食事を楽しむ時間もありますが、締めつけが強すぎると「ほとんど食べられなかった……」と後悔することもあります。

美しいドレス姿と快適さを両立するためにも、正しいサイズ選びは重要です。

サイズが大きいブライダルインナーを着るとどうなる?

サイズが大きいブライダルインナーは、締め付けが少なく着心地は楽に感じるかもしれませんが、体にフィットしていないと補正機能が十分に働きません。

特に直面しやすい悩みは、以下の2つです。

  1. ズレ落ちてバストの形が崩れる
  2. 補正力が落ちる

ズレ落ちてバストの形が崩れる

まず、動いたときにズレやすい点です。

特にストラップレスのドレスを着用する際は、ブラジャーのカップが浮きやすく胸元が不安定になり、バストの位置が下がってしまうことがあります。

このような状態では、写真撮影やお辞儀などの動作のたびに胸元を気にすることになり、当日を安心して過ごせません。

補正力が落ちる

ブライダルインナーは、体にフィットすることでバストやウエスト、ヒップのラインを整える設計になっています。しかしサイズが大きいと、体を支える力が弱くなり、本来の補正効果が発揮されません。

せっかくドレスに合わせてブライダルインナーを用意しても、サイズが合っていなければ理想のシルエットを作ることは難しいでしょう。ドレスを美しく着こなすためにも、体にぴったり合うサイズを選ぶのが重要です。

サイズぴったりのブライダルインナーを見つける正しい測り方

ブライダルインナーのサイズを選ぶには、まず自分のバストサイズを正しく測ることが大切です。

必要な採寸は「トップバスト」と「アンダーバスト」の2か所で、この差によってカップサイズが決まります。

ここでは、自宅でもできる基本的な測り方を紹介します。

  1. 測る前の準備
  2. アンダーバストの測り方
  3. トップバストの測り方

測る前の準備

バストサイズを測るときは、現在もっとも体に合っていると感じるブラジャーを着けた状態で測ります。

採寸に必要なもの

  • ブラジャー(使用頻度が少なく体にあっているもの)
  • 鏡(全身または上半身が映るもの)
  • メジャー(カラダに沿う柔らかい素材のもの)

メジャーが斜めにならないよう、鏡を見ながら床と水平を保つことも大切です。

強く引っ張りすぎたり、逆にゆるすぎたりすると正しい数値が出ないため、自然な姿勢でリラックスした状態で測るようにしましょう。

アンダーバストの測り方

アンダーバストは、バストのつけ根部分を床と水平に、ややきつめに測ります。

メジャーを胸のすぐ下に回し、背中側まで水平になるように整えてください。ゆるく測ると実際より大きいサイズになってしまうため、軽く体に沿わせるようにして測るのがポイントです。

トップバストの測り方

トップバストは、バストの一番高い位置を、床と水平になるようにややゆるめに測ります。

背中側は、水平になるよう確認しながら、締めつけすぎない程度にメジャーを当てましょう。

トップバストとアンダーバストの差によってカップサイズは決まるため、どちらの数値も正確に測るのが重要です。

自分で測る場合は多少の誤差が出ることもあるため、不安な場合は店舗でのフィッティングを利用するのもおすすめです。

測ったら見るべき!ブライダルインナーのサイズ表

ブライダルインナーはブランドによって多少サイズ感が異なりますが、以下を参考に選ぶとよいでしょう。

まず、ブラジャーのカップサイズは、トップとアンダーの差で判断します。

カップサイズの目安(JIS規格)

カップ トップとアンダーの差(cm)
AAカップ 約7.5cm
Aカップ 約10cm
Bカップ 約12.5cm
Cカップ 約15cm
Dカップ 約17.5cm
Eカップ 約20cm
Fカップ 約22.5cm
Gカップ 約25cm

引用:JISC 日本産業標準調査会

また、ウエストニッパーは、アンダーサイズを目安に選ぶとよいでしょう。

アンダーサイズ 対応ウエストサイズの目安
65サイズ 57〜61cm
70サイズ 62〜66cm
75サイズ 67〜71cm
80サイズ 72〜76cm
85サイズ 77〜81cm
90サイズ 82〜86cm
95サイズ 87〜91cm
100サイズ 92〜96cm
105サイズ 97〜101cm

ガードルやフレアパンツのサイズは、以下を目安にしましょう。

ロングガードルのサイズ表

サイズ ウエストサイズ ヒップサイズ
Sサイズ 58〜64cm 82〜90cm
Mサイズ 64〜70cm 87〜95cm
Lサイズ 69〜77cm 92〜100cm
LLサイズ 77〜85cm 97〜105cm

フレアパンツのサイズ表

サイズ ヒップサイズ
Mサイズ 87〜95cm
Lサイズ 92〜100cm

上記はあくまで目安です。

最終的にはドレスとの相性や体型によっても適したサイズは変わるため、可能であれば試着して確認するのが理想です。

ブライダルインナーのサイズで失敗しないためには試着はマスト

ブライダルインナーは、サイズが合っているかどうかでドレス姿の美しさや当日の快適さが大きく変わるアイテムです。

そのため、まずはトップバストとアンダーバストを正しく測り、サイズ表を参考に自分に合うサイズを確認するとよいでしょう。

トリンプでは、専門のアドバイザーによる無料フィッティングサービスを実施しています。

店舗で採寸や体型診断を行い、一人ひとりの体型やドレスに合ったブライダルインナー選びをサポートいたします。

結婚式当日を美しいドレス姿で迎えるためにも、自分にぴったりのブライダルインナーを見つけてみてください。

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