マタニティブラはいつから着けるべき?バストが垂れないおすすめブラも紹介

作成日
更新日

本記事では妊娠中にマタニティブラの購入を検討している方へ、一般的なブラよりもマタニティブラがおすすめな理由や選び方のコツについて詳しく解説しています。記事後半ではおすすめのマタニティ向けブラを紹介していますので、ぜひご覧ください。

マタニティブラはいつから着けるべき?バストが垂れないおすすめブラも紹介
目次 非表示表示

マタニティブラとは?普通のブラや授乳ブラとの違いや種類を紹介

「マタニティブラ」とは、妊娠中のバストや体調の変化に配慮して作られたブラジャーのことです。

妊娠すると、バストのサイズや張り、重さの感じ方が妊娠前とは異なってくることがあります。

これまで問題なく着用できていたブラジャーでも、締めつけ感や違和感を覚えるようになる方は少なくありません。

こうしたバストの変化に対応するため、マタニティブラは身体への負担をできるだけ軽減しながら、妊娠中のデリケートな時期を快適に過ごすことを目的としています。

ここでは、一般的なブラや授乳ブラとの違い、さらにマタニティブラの主な種類について詳しく解説します。

マタニティブラと普通のブラ・授乳ブラの違い|形・サイズ・重さ

マタニティブラは、形・サイズの調整しやすさ・着けごこちのやわらかさに配慮されている点が大きな特徴です。

一般的なブラジャーは、妊娠前の体型を基準に設計されているため、急激なバストの張りやアンダーバストの変化が起こると、圧迫感やズレを感じやすくなることがあります。

一方でマタニティブラは、ノンワイヤー設計や伸縮性の高い素材が使われているものが多く、日々変化するバストサイズにやさしくフィットしやすい作りになっています。

また、授乳ブラは産後の授乳を想定して作られており、カップを開閉できる仕様になっていたり、バストを出しやすい構造になっていたりするものが多いのが特徴です。

そのため、用途や着用する時期によって、適したブラジャーが異なる点を理解しておくことが大切です。

マタニティブラの種類

マタニティブラにはいくつかの種類があり、妊娠の時期や体調、過ごし方に合わせて選ぶことが大切です。

ここでは、妊娠中に選ばれることの多い代表的なタイプを紹介します。

ノンワイヤータイプ

妊娠中はバストのサイズ変化や張りを感じやすいため、ワイヤーによる圧迫感が少ないノンワイヤータイプを選ぶ方が多い傾向にあります。

ノンワイヤータイプは、バスト全体を包みこむように支える設計のものが多く、締めつけ感を抑えながら安定感を得やすい点が大きなメリットです。

中でも、ホックがなく被って着用する「ハーフトップタイプ」は着脱がしやすく、ホックが当たらないないため、体調に波がある時期でも安心して着用しやすいのが特徴です。

また、前部分が交差した「カシュクールタイプ」は、将来的な授乳も見据えて使いやすい形のため、妊娠中から産後まで身体の変化に寄り添ってくれるタイプといえます。

ブラトップタイプ

ブラトップタイプは、ブラジャーとインナーが一体化したアイテムで、締めつけ感が少なく、リラックスした着けごこちが特徴です。

妊娠中は体調の変化が大きい方も多いため、1枚で着用できるブラトップは扱いやすく、日常使いしやすい点が大きなメリットです。

マタニティブラは本当にいらない?必要だと言われている理由

妊娠期間中の強い味方となるマタニティブラですが、「普段のブラジャーで代用できないのか」と疑問に感じる方も少なくありません。

しかし、妊娠中はバストが張りやすくなったり、バストの重さや肌質が変化したりすることがあり、今まで着けていたブラジャーが負担に感じられることもあります。

そのため「無理なく快適に過ごすための選択肢」として、マタニティブラの役割やメリットを知っておくことが大切です。

ここからは、妊娠中にマタニティブラが必要だと言われている理由を具体的に解説します。

妊娠中はホルモンの影響でバストサイズが変化するため

妊娠中は女性ホルモンの分泌が活発になり、妊娠前と比べてバストサイズが3〜5倍大きく変化することがあると言われています。
参照:妊娠期女性における心理学的研究の現状と課題

バストの変化には個人差がありますが、短期間でサイズが変わることもあり、下着のわずかな圧迫やフィット感の違いが気になりやすくなる方も少なくありません。

マタニティブラは、伸縮性のある素材やサイズ調整しやすい設計のものが多く、バストサイズが変化しやすい時期でもフィット感を保ちやすい点が特徴です。

締めつけによるバストの不快感やトラブルを防ぐため

妊娠によってバストサイズが変化したあとも、これまでと同じブラジャーを着用し続けると、サイズが合わず締めつけによる不快感や違和感につながることがあります。

妊娠中は体調が変わりやすく、つわりやむくみなども重なることで、少しの圧迫でもつらく感じる場合があります。

その点、マタニティブラは締めつけを抑えた作りのものが多く、身体への負担を軽減しながら、リラックスした状態で過ごしやすくなることが大きなメリットです。

妊娠中は免疫力が低下し、肌が敏感になってしまうため

妊娠中は、ホルモンバランスや身体の生理的な変化により、肌の状態が変化しやすい時期と考えられています。

実際に行われた研究でも、女性ホルモンの変動が、かゆみの感じ方に影響を与える可能性があることが報告されています。
参照:女性は「かゆみ」に敏感?-女性ホルモンの変動により「かゆみ」の感じ方が変わるしくみを解明-

普段は気にならない素材でも、チクチク感やかゆみ、こすれによる違和感を覚えることがあり、特にレースや縫い目の刺激で不快感を感じる方も少なくありません。

そのため、妊娠中は綿混などのやさしい素材や、縫い目が当たりにくいシームレス設計など、肌あたりを重視したブラジャーを選ぶことで、日常のストレスを減らしやすくなります。

マタニティブラはいつからいつまで何枚必要?サイズがわからない人必見の時期別のブラの目安を解説

マタニティブラを「いつから使い始めればよいのか」「何枚くらい用意するのか」は、多くの方が悩みやすいポイントです。

ここでは、妊娠初期から産後までの時期別に、マタニティブラを着用する目安や必要な枚数について解説します。

結論|マタニティブラは妊娠初期(妊娠8〜12週頃)から着用するのがおすすめ

マタニティブラを着用し始める時期としては、妊娠初期(妊娠8〜12週頃)を目安に検討する方が多いとされています。

見た目のサイズ変化がまだ大きくなくても「なんとなく締めつけが気になる」「今までのブラが窮屈に感じる」といった違和感が出てきた場合は、無理をせずマタニティブラへ切り替えを検討するのがおすすめです。

早めにマタニティブラを取り入れることで、妊娠中の不快感を軽減しやすくなります。

必要なマタニティブラの枚数は?

マタニティブラの必要枚数は、生活スタイルや洗濯の頻度によって異なります。

妊娠中は汗をかきやすくなったり、肌が敏感になったりすることもあるため、洗い替えを考慮すると2〜3枚程度用意しておくのが安心です。

体調や季節に応じて洗濯頻度を調整しながら、無理なく回せる枚数を目安に用意すると、快適に過ごしやすくなります。

妊娠初期|張りや違和感を覚え始めたらマタニティブラへ切り替えのサイン

妊娠初期は、お腹のふくらみなど見た目の変化が少ない一方で、バストの張りや違和感を自覚しやすい時期です。

母乳を作る準備として乳腺が発達し始めるため、触れると痛みを感じたり、少しの圧迫が不快に感じられたりすることがあります。
参照:妊娠中からおっぱいは作られている!!

この時期に無理に通常のブラジャーを着用し続けると、締めつけによる肌の負担を感じやすくなることがあります。

ノンワイヤーでやさしく包みこむマタニティブラに切り替えることで、日常生活をより快適に過ごしやすくなります。

妊娠中期から後期|授乳や体調変化に対応できるブラジャーがおすすめ

妊娠24週以降の中期から後期にかけては、バストサイズがさらに変化しやすくなり、重さを感じる方も増えてきます。

そのため、この時期はアンダーや肩ひもの調整がしやすいタイプや、サイズ変化に対応できる設計のブラジャーを選ぶと安心です。

妊娠後期は体調の変化やお腹のふくらみによって、かがむ・腕を上げるといった動作が負担に感じやすくなる時期でもあります。

そのため、着脱のしやすさや、締めつけ感の少ない着けごこちにも配慮することが大切です。

さらに、外出時や就寝時など姿勢が変わるシーンによって不快感を覚えることもあるため、用途に合わせてブラを使い分けるのも1つの方法です。

産後|授乳しやすさとフィット感を重視したブラジャーを着用する

産後は授乳が始まり、バストの張りやサイズ変化がさらに大きくなることがあります。

母乳の分泌量によってバストの状態が日々変わるため、授乳しやすい設計であることに加え、フィット感を調整しやすいブラジャーを選ぶことが大切です。

産後も体調やライフスタイルに合わせて、ブラの種類や枚数を見直しながら使い分けることがポイントです。

失敗しないために!マタニティブラの選び方のポイント

妊娠中は体調やバストサイズが短期間で変化しやすく、これまでと同じ感覚でブラジャーを選ぶと違和感を覚えやすくなります。

そのため、サイズ・時期・着用シーンなどの視点から、今の自分の状態に合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、マタニティブラ選びで押さえておきたいポイントを紹介します。

サイズ:バストのトップとアンダーを測り、妊娠中のサイズ変化を見越して選ぶ

マタニティブラ選びで最も重要なのがサイズです。

妊娠中は女性ホルモンの影響により、バストサイズが大きく変化しやすくなります。
参照:妊娠期女性における心理学的研究の現状と課題

そのため、購入前はバストサイズを採寸することに加え、今後のサイズ変化も見越して伸縮性のある素材やサイズ調整がしやすいタイプを選ぶと安心です。

締めつけ感を抑えた設計のブラを選ぶことで、妊娠中を快適に過ごすことができます。

時期:妊娠初期や出産直前、授乳期など時期によってセレクトする

マタニティブラは妊娠中から産後まで使えるものもありますが、実際には時期ごとに求められる役割が異なる場合も少なくありません。

妊娠初期は、バストの張りや違和感をやさしく受け止められる、軽い着けごこちのものがおすすめです。

妊娠後期になると、バストの重さを感じやすくなるため、締めつけすぎずにほどよく支えるサポート力にも目を向けたいポイントです。

さらに産後の授乳期には、授乳のしやすさに加えて、着脱のしやすさやフィット感の調整しやすさが重要になります。

このように、時期によって必要な機能が変わることを理解したうえで、用途やライフスタイルに合ったマタニティブラを選ぶことが大切です。

シーン別:体調や生活シーンに合わせて使い分ける

妊娠中は1日の中でも体調の波を感じやすく、同じブラジャーでも「楽に感じるとき」と「つらく感じるとき」が出てくる場合があります。

そのため、外出時・自宅で過ごす時間・就寝時など、生活シーンに合わせてマタニティブラを使い分けるのも1つの方法です。

外出時には程よく支えのあるタイプ、自宅ではリラックスできるタイプを選ぶなど、無理のない使い分けをすることで、妊娠期間中をより快適に過ごしやすくなります。

マタニティブラの買い替え時期はいつ?4つのサインを紹介

マタニティブラは、身体の変化や使用状況によって買い替えが必要になることがあります。

特に妊娠中はバストサイズや体調が変わりやすいため、違和感を見逃さず、今の身体に合っているかをこまめに見直すことが大切です。

ここでは、買い替えを検討したい代表的なサインを紹介します。

ブラが緩くなりフィット感が感じられなくなったとき

着用したときにバストを支えられていない感覚がある場合は、サイズや形が現在のバストの状態に合っていない可能性があります。

フィット感が損なわれると、動いたときにズレやすくなったり、バストが安定しにくくなったりすることがあります。

特に妊娠中はバストの重さを感じやすい方もいるため、支えが弱い状態が続くと、日中の不快感につながりやすくなります。

こうした違和感を覚えた場合は、無理に使い続けず、ブラを見直すことが大切です。

肩ひもやブラのゴムが伸びてきたとき

マタニティブラは毎日着用することが多く、洗濯頻度も上がることで、肩ひもやアンダー部分のゴムが伸びてしまい、購入時よりもサポート力が弱くなることがあります。

見た目では分かりにくい変化ですが、着用すると「ズレやすい」「肩ひもが落ちる」などの変化として現れやすいのが特徴です。

こうした状態は不快感につながりやすいため、着用感に変化が出たら買い替えのタイミングと考えるとよいでしょう。

サイズが合わず違和感や痛みを感じるとき

妊娠中は身体がデリケートな状態になりやすいため、少しの締めつけや圧迫でも痛みや不快感につながることがあります。

着用中に違和感や痛みを感じる場合は、我慢せず早めに見直すことが大切です。

においやチクチク感など不快感が取れなくなったとき

素材の劣化や汗による影響で、においやチクチク感が気になることもあります。

妊娠中は肌が敏感になりやすいこともあるため、こうした不快感が続く場合は、衛生面や着けごこちの観点からも見直すことがおすすめです。

着用時にバストが垂れにくいブラジャーをお探しの女性向け!おすすめのマタニティ向けブラ8選

ここからは、マタニティ期から産後まで長く使いやすく、着用時にバストが垂れにくい設計に配慮されたブラジャーを紹介します。

※記事に掲載されている商品価格はセールなどにより価格が変更になる場合がございます。正確な商品価格は商品詳細ページからご確認ください。

妊娠初期におすすめな締めつけ感ゼロの快適ブラジャー

スロギー ゼロフィール(R) 綿混 ハーフトップ Vネック

価格:¥4,620~(税込)
オーガニックコットン55%生地を使用したナチュラルな風合いの無縫製ハーフトップブラです。生地端が切りっぱなしなので、アウターにひびきにくいです。ネックライン、背中ともにVタイプですっきりとした軽い着けごこちです。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

スロギー ゼロフィール(R) 綿混 ハーフトップ

価格:¥4,180~(税込)
オーガニックコットン55%生地を使用したナチュラルな風合いの無縫製ハーフトップブラです。生地端が切りっぱなしなので、アウターにひびきにくいです。取り外し可能な丸パッドを使用しています。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

スロギー ゼロフィール(R) ハーフトップ ナイトブラ

価格:¥4,950~(税込)
接着技術を使用した縫い目がない無縫製、インナーラベルもプリントタイプで、睡眠時も肌あたりがなめらかなナイトブラです。睡眠時もバストを包みこむ特殊構造で、締めつけ感がないのに、ここちよくやさしくバストをサポートします。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

授乳の動作がしやすいブラジャー

スロギー ゴー オールラウンド ブラレット

価格:¥2,860~(税込)
非常に伸びのよい素材を使用し、1サイズでSサイズからLサイズまでフィットする軽い着用感のブラレットです。締めつけ感がなく快適な着けごこちです。薄く伸びの良いレーヨン混素材を使用し、やわらかくなめらかな肌ざわりです。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

エス バイ スロギー シアー ブラレット

価格:¥8,250~(税込)
軽い着けごこちのブラレットタイプです。フラットな仕様の端にストライプデザインをあしらったメッシュ素材が、スマートな美しさを演出します。ストラップにアジャスターがついているので長さの調節が可能です。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

産後に最適な、おしゃれも楽しめるブラジャー・ブラトップ

スロギー ゴー オールラウンド カップ付きトップ2

価格:¥3,740~(税込)
非常に伸びのよい素材を使用し、1サイズでSサイズからLサイズまでフィットするシリーズです。締めつけ感がなく、快適な着けごこちです。薄く伸びのよいレーヨン混素材を使用し、やわらかくなめらかな肌ざわりです。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

スロギー ゴー オールラウンド レース カップ付きトップ

価格:¥4,840~(税込)
非常に伸びのよい素材を使用し、1サイズでSサイズからLサイズまでフィットするシリーズです。程よいサポート感でボディにぴったりフィットします。ボタニカルなレース柄がモダンなデザインです。アンダーバスト内側には肌ざわりがなめらかなレーヨン混素材を使用しています。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

スロギー ゴーコットン カップ付きキャミソール

価格:¥4,070~(税込)
左右一体型のクッションカップがバストを支え、ノンワイヤーでも美しいシルエットをキープします。アンダー部分の内側はテープ仕様で安定感のある着けごこちです。肩ひもにアジャスターがついているので、長さの調節が可能です。
商品詳細はこちらからご覧ください>>

本記事では、マタニティブラの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。