ブラのホック、いつもどこで留めていますか?実はホックを留める位置でブラの着けごこちが大きく変わることもあります。この記事では正しい位置から付け方のコツ、ブラのホックが外れる原因、お悩み解決ブラまで徹底解説していきます。あなたにぴったりの快適な着け方を見つけましょう。
ブラジャーのホックを「どこで留めるのが正解なの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。実は、ホックを留める位置によって、着用感や見た目、快適さが変わってきます。では、なぜその位置が選ばれるのか、女性のリアルな声とともに見ていきましょう。
一番内側のホックで留める方は、バストをしっかりと支え、動いても安心感を得たいという方に多い傾向があります。
内側を選ぶ主な理由としては、バストをしっかり支えたい、ホールド感を高めたい、運動時の安定感が欲しい、使っているブラがゆるくなってきたといった声が多いようです。
内側で留めるメリットとしては、見た目のバストアップ効果が高まり、服の上からの見た目も美しくなる点が挙げられます。一方、長時間着用すると締めつけ感が強くなり、肌に跡が残りやすいというデメリットもあります。
真ん中のホックを使う方は、バランス重視派が多く、体調や気分に合わせて調整する傾向があります。
真ん中を選ぶ主な理由としては、フィット感と快適さのバランスが取れている、長時間つけていても苦しくない、体調や時間帯によって調整しやすい、多くのブラが真ん中で着用することを想定して設計されているなどです。
真ん中で留めるメリットは、メーカーが最も想定している位置であることが多く、設計上の最適な着けごこちが得られることです。また、中間の位置なので、必要に応じて調整がしやすいという利点もあります。
外側で留める方は、快適さを最優先する方や、バストが大きめの方に多い傾向があります。
外側を選ぶ主な理由としては、締めつけ感を軽減したい、肌に跡が残るのを避けたい、長時間の着用でも快適に過ごしたい、バストが大きくゆとりが必要といった声があります。
外側で留めるメリットは、締めつけ感が少なく、長時間の着用でも快適に過ごせることです。特に夏場や蒸れやすい季節には、通気性が良くなるというメリットもあります。デメリットとしては、バストの支えが若干弱くなることが考えられるでしょう。

ブラジャーを選ぶとき、ホックの種類や構造についてあまり考えたことがないかもしれません。しかし、ホックの種類や段、列は着けごこちやサポート力に大きく影響します。ここでは、ブラジャーのホックの種類や、段と列がそれぞれ何を示しているのかを解説していきます。
ブラジャーの留め具には、大きく分けて背中側で留める後ろホック(バックホック)と、ホックそのものがないノンホックの2つのタイプがあります。それぞれの特徴を知って、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
一般的にブラジャーと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、後ろホックタイプです。アンダーサイズの調整ができるため、体型の変化やその日の体調に合わせやすく、バストを正しい位置で安定させることができます。
一方ノンホックタイプは、とにかく楽な着けごこちが魅力です。背中がフラットになるので、ヨガウェアや薄手のトップスの下に着てもラインが響きにくいというメリットもあります。お出かけの時は後ろホック、おうち時間はおやすみ用のノンホック、というように使い分けると良いでしょう。
ブラのホックの「段数」とは、ホック部分の縦の幅(高さ)のことを指します。1段、2段、3段などがあり、段数が多いほど背中を支える布の面積が広く、支える力も強くなります。
トリンプではカップやアンダーバストのサイズが小さい場合、アンダーベルトは細く、ホックの段数が少ないお作りです。カップやアンダーバストが大きくなるとアンダーベルトやホックの段数も増えます。A~B65~75ではホックは1段、B~D65から2段、C以上80から3段が基本のお作りとなります。
ブラのホックの列数とは、アンダーサイズを調整するための横の並びの数のことです。一般的には2〜4列が主流で、列数が多いほど調整の幅が広がります。例えば3列ある場合、一番内側、真ん中、一番外側と3通りの調節が可能です。
また、生理周期によるバストの張りやむくみなど、日々の体調の変化に合わせて「今日は少し緩めに外側で」「今日はしっかりフィットさせたいから真ん中で」といった微調整ができます。
最近では、2段ホックと並んで3段ホックを採用するブラジャーがとても増えています。3段ホックには多くの女性にとって嬉しいメリットがあります。主なメリットは下記の通りです。
このように、3段ホックは「安定感」「補正力」「快適さ」のバランスが取れた、非常に使いやすいタイプと言えます。これまで2段ホックしか使ったことがないという方も、ぜひ一度3段ホックのブラジャーを試してみてください。
ブラジャーを長く快適に使うための基本的なルールは「新しいブラは一番外側のホックで留めて、アンダーがぴったり合うサイズを選ぶ」です。このようにすることで、使っていくうちにブラが伸びてきたら、内側のホックに移動させてフィット感を調整することができます。
しかし、これはあくまで基本的な考え方です。あなたのバストの大きさや形、そして「どんな着けごこちが好きか」によって、最適なホックの位置は変わってきます。
ここでは、あなたのバストタイプやなりたいイメージに合わせて、どのホック位置がおすすめなのかを詳しく解説していきます。自分の体と向き合いながら、ベストなポジションを見つけるためのヒントにしてください。
一番内側のホックは、アンダーを最もきつく留めることができる位置です。ブラと体との間にすき間がなくなるため、フィット感を最大限に高めたい時に適しています。特に、バストのボリュームが比較的小さめの方(A~Bカップ)や、体の厚みが薄い華奢な体型の方におすすめです。
こうした方は、ブラジャーがズレやすかったり、前かがみになった時にカップの上辺がパカパカと浮いてしまったりすることがあります。そんな時、一番内側のホックでアンダーをしっかりと固定してあげることで、ブラ全体が安定するため、カップの浮きやズレを防ぎやすくなるでしょう。
また、買ったばかりのブラが少し緩く感じた時や、お気に入りのブラを使っていくうちにアンダーベルトが伸びてきてしまった時にも、一番内側のホックが活躍します。ただし、締めつけが苦しいと感じる場合は無理は禁物です。
呼吸がしづらかったり、夕方になるとホックの跡が赤く残ったりするようであれば、それはアンダーサイズが合っていないサインかもしれません。その場合は、ブラジャーのサイズ自体を見直してみましょう。
ブラジャーのホックは、サイズ感や着けごこちに大きく関わる重要なポイントです。トリンプおよびSloggiでは、表示サイズは、特定のホックの留め位置で設計しています。そのため、以下の位置で留めていただくと、表示サイズ通りのフィット感で着用いただけます。
トリンプの場合:
Sloggiの場合:
これらの位置は、製品設計上もっとも快適にフィットするように設定されています。ただし、体調やご気分により、ホックの位置を変えて着用してもよろしいかと思います。
自分の体と相談しながら、心地よい着け方を見つけてみてくださいね。
ホックが3列あるブラジャーの場合、真ん中のホックは安定感と楽な着けごこちのちょうど良いバランスが取れる、万能なポジションです。
このポジションの最大のメリットは、調整の幅があることです。女性の体は、生理周期やその日の体調によって、むくんだり張ったりと微妙に変化します。「普段は真ん中でちょうどいいけど、今日は少しむくんで苦しいから一番外側にしよう」というように、体やブラの状態に合わせて、きつくも緩くも調整できる柔軟性があります。
カップサイズで言うと、B~Dカップといった標準的なボリュームの方が、このバランスの良さを特に感じやすいかもしれません。毎日の生活の中で、ストレスなく快適に過ごすための「基本のポジション」として、真ん中のホックを基準に考えてみるのがおすすめです。
一番外側のホックは、アンダーバストを締めつけずにゆったり着用したい場合にぴったりのポジションです。また先述の通り、新品のブラジャーを使用する際にもおすすめしています。
バストにボリュームがあると、その重みを支えるためにアンダーベルトには常に負担がかかっています。その上アンダーをきつく締めすぎると、バストの重みと締めつけで全体的に窮屈に感じてしまうことも。
アンダーは一番外側のホックで楽に留め、その分、脇高設計であったり、ホックの段数が3段以上あったりするような、サポート力の高いデザインのブラジャーを選ぶのがおすすめです。圧迫感を和らげつつ、広い面で背中とバストをしっかり支え、安定感と快適さを両立できます。
また、「締めつけがとにかく苦手」「夕方になるとブラの跡がくっきり付くのが嫌」という方も、一番外側のホックでゆったりと着けることで、ストレスを大きく軽減できます。長時間のデスクワークや、おうちでリラックスして過ごしたい日などには、ここちよさを優先するのも大切なことです。
ただし、注意したいのは緩めすぎ。腕を上げ下げした時にブラが簡単にずり上がってしまうようでは、バストを支えるというブラ本来の役割を果たせません。あくまでアンダーベルトが体に沿って、動いてもズレない程度のフィット感は保つようにしましょう。
なお、トリンプのブラジャーは、2列ホックの場合は奥側、3列ホックの場合は中央、4列ホックの場合は奥から2つ目が、アンダー表記に合わせてつくられています。
ブラのホック、どこでとめるのが正しいの?
お好みの着けごこち、体調や気分にあわせてご自身がしっくりくるところでOK!ホックがたくさんあると悩みますよね。お客様のお好みや、ブラジャーによってもアンダーバストの締め加減が違いますので、つけていただいてしっくりくるところでとめていただけたらいいですよ。
その日の体調やカラダの変化に合わせて調整!ブラのホックはフィット感のお好みだったりその日の体調、ちょっとした体型の変化などに合わせて調節していただけるようになっています。その時々に応じて変えていただいて大丈夫ですよ。
突然ブラジャーのホックが外れてしまった経験はありませんか?仕事中や外出先でブラのホックが外れると、とても困りますよね。ホックが外れてしまう原因は、主に3つあります。ここでは、ブラのホックが外れてしまう原因とその対策について見ていきましょう。
ブラのホックが外れる原因のひとつは、サイズが合っていないことです。特にアンダーサイズやカップサイズが体にフィットしていないと、ホックに余計な力がかかり、外れやすくなってしまいます。
バストがずれることによりホックが外れやすくなるため、ブラジャーを選ぶ際は手を上げてもアンダーがずれないか、締めつけすぎていないかなどをチェックすると良いでしょう。
トリンプのブラジャーに使われているホックは、四角い形の留め具(雌カン)を採用しています。これは一般的な半円形のものに比べてしっかりと固定される構造になっており、着用中に外れてしまう心配がほとんどありません。安心してご使用いただけます。
次に大きな原因として挙げられるのが、ホックやブラ自体の劣化です。ブラは洗濯を重ねたり、長期間着用すると、アンダーベルトやホック部分の生地が伸びてしまい、ホックの金具も緩んで留まりにくくなります。また、ホックそのものが歪んでしっかり噛み合わなくなるケースもあります。
上記のようなサインが見られたら、バストをきれいに支える力が弱まっている証拠です。新しいブラジャーを購入しましょう。
ホックやサイズが合っていても、留め方が不安定な場合もホックが外れる原因になります。特に忙しい朝や急いでいるとき、片手や指先だけで雑にホックを留めていると、しっかり噛み合っていないことがあります。これでは動いた拍子に簡単に外れるため注意が必要です。
ブラのホックは両手で確実にカチッと留める、留めた後に軽く引っ張って固定されているか確認する。このひと手間が、外れ予防につながります。
「なかなか後ろホックが留められない」「肩ひもやアンダーがしっくりこない」など悩む方は多いでしょう。しかし、ちょっとしたコツを知るだけでフィット感も安定しやすくなります。
ここでは、ホックを正しく後ろで留める手順と、その具体的なコツを分かりやすく解説します。正しい着用方法をマスターして、毎日をもっと快適に過ごしましょう。
参考:ブラジャーの正しい着け方、選び方、サイズの測り方まで全て解説!
参考:KNOWLEDGE インナーウェアの基礎知識 03 インナーウェアの美しい着け方

ブラを着用するときは、まずストラップ(肩ひも)に左右の腕を沿わせて通し、両肩にかけてください。その際、アンダー部分(バストの下のバンド)がしっかりバストの付け根・最も下の部分に位置しているか確認しましょう。
この位置が正しくないとフィット感が損なわれたり、ホックがズレたりする原因になります。最初の段階で、ブラがしっかり体のラインに沿うよう注意すると、そのあとのホック留めもスムーズになるので、位置をしっかり決めましょう。
後ろホックは慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、左右どちらかの手で背中側のホックの位置を探し、もう片方の手で上からホックの金具と受けを合わせてカチッと噛み合わせてください。
前かがみになりやすい姿勢をとると、バストが自然に前に集まり、ブラも体にぴったり沿いやすくなります。両手で丁寧に留めることがポイントです。
無理に力を入れたり、片手だけでやろうとするとホックがしっかり留まらない原因にもなるので注意しましょう。

ホックを留めた後は必ず、カップの下側を軽く持ち上げてください。そして、バストを脇や下から中央に優しく寄せて、カップの中にバスト全体がおさまるよう丁寧に形を整えましょう。
この一手間で、バストが脇に流れるのを防ぐことができ、カップの中身がしっかり満ちて美しいシルエットになります。姿勢や動いたときの安定感も大きく変わるため、試してみてください。

アンダー部分(バスト下のバンド)が体の前後で水平になっているか鏡でチェックし、ずれたり、ねじれたりしていないかを確認します。これが斜めになっていると、ホックが外れる・ずれる原因になります。
さらに、ストラップの長さも自分の肩のカーブや身長に合わせて調節しましょう。両手でストラップの調節部分を持って、ゆるすぎないか、肩にくいこんでいないかをチェックしながら調節してください。
全てセットできたら、必ず全身鏡でチェックしましょう。カップやアンダーバンド、ストラップがズレたり浮いていないか、バストが左右に流れていないかを目で見て確認します。最終チェックをしっかり行い、日中のバストのズレを心配せずに快適に過ごしてください。
ブラジャーの寿命を伸ばすためには、ホック部分を中心としたお手入れが非常に大切です。毎日着用するブラは洗濯や着脱による負担でホックの金具や縫製部分が傷みやすく、正しいケアをしないと、せっかく気に入ったブラもすぐに使えなくなってしまいます。
適切なお手入れをすれば、快適なフィット感をより長持ちさせることができます。ここでは寿命を最大限長持ちさせるためのお手入れ方法を解説するのでぜひ実践してください。
参考:ブラジャーの洗い方を手洗い、洗濯機ごとに解説!買い替えのタイミングも紹介
参考:KNOWLEDGE インナーウェアの基礎知識 04 インナーウェアをきれいに保つ洗い方
ブラジャーを洗濯するときは、ホックをきちんと留めてから洗うことが基本です。ホックを留めた状態で洗濯ネットに入れることで、他の衣類やブラ自体を傷めたりホックが曲がったりするのを防ぐことができます。
洗濯ネットは、ブラジャー専用のカップの形が崩れにくい立体的なネットを使うのが理想的です。洗濯ネットに入れることで、洗濯槽の中で他の衣類と絡まったり、強い水流で生地が伸びたり、ワイヤーが変形したりするのを防いでくれます。
もちろん、最もブラジャーに優しい洗い方は手洗いです。洗面器にぬるま湯と下着用洗剤を溶かし、ホックを留めたブラジャーを優しく振り洗い・押し洗いするだけで、汚れは十分に落ちます。時間がある時は、ぜひ手洗いに挑戦してみてください。
ブラを干すときは、陰干しにしてください。直射日光に当てると、生地が劣化しやすく、ホック部分の金具や糸も傷みの大きな原因になります。
特にホックの金属部分は紫外線の影響でサビや変色が起きやすいため、屋内や風通しの良い日陰でしっかり乾燥させるのがポイントです。
陰干しが難しい場合は、室内でも窓際など風通しの良い場所であれば十分に乾きます。浴室乾燥がある家庭では、それを利用しても良いでしょう。
ブラジャーを干す時、ついストラップを洗濯ばさみで挟んで吊るしてしまいがちですが、これも避けたい干し方の一つです。水分を含んだブラジャーは、乾いている時よりもずっと重くなっています。その重みが全て細いストラップにかかってしまうと、ストラップが伸びる原因になります。
丁寧でおすすめの方法は平干しです。100円ショップなどでも手に入る平干し用のネットの上に、カップ部分を下にして、形を整えてから置きます。
平干しが難しい場合は、ブラジャーを逆さまにして、アンダーベルト部分を洗濯ばさみで留めましょう。この時、ワイヤーが入っている部分を直接挟むとワイヤー変形の原因になるので、少しずらして生地の部分を留めるようにしてください。
収納は、ギュウギュウに詰め込まず、カップをつぶさないようにふんわり並べることも大切です。ホック部分が、他のブラや衣類に直接当たり摩擦が起きると傷みやすくなります。また、圧縮収納や重ねすぎは型崩れやホックの変形の原因となります。
下着屋さんのディスプレイのように、引き出しや収納ボックスの中に、カップの形を潰さないように注意しながら、前のブラジャーの後ろに少しずらして重ねるように並べます。その際、ホックは留め、ストラップをカップの内側にきれいに収めると良いでしょう。
ブラジャーのホックに関する悩みを軽減し、さらに快適で美しいバストラインを叶えるために、多くの人が選んでいるおすすめブラジャーを4つのジャンル別に紹介します。自分のライフスタイルや着用シーン、体型の変化に合わせて最適な一枚を見つけるヒントにしてください。
※記事に掲載されている商品価格はセールなどにより価格が変更になる場合がございます。正確な商品価格は商品詳細ページからご確認ください。
肩こりや背中のハリに悩む人には、幅広ストラップ&ワイドアンダーベルトタイプのブラがおすすめです。サポート力があることで、ホックの外れやズレも減ります。

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ブラジャーのホックが頻繁に外れると「なぜだろう?」と物理的な理由だけでなく、スピリチュアルな視点からも気になってしまう方もいるようです。身につけている下着にトラブルや変化が起こることは、心や人生に影響を及ぼすサインとして受け止められることもあるようです。
今回は、ブラのホックが外れることのスピリチュアルな意味を3つに分けてご紹介します。
スピリチュアルの分野では、ホックが外れることは「過去の自分や古い価値観、執着していたものを手放すタイミングを知らせるサイン」ともいわれているようです。
下着は、内面の解放や守られている感覚を象徴するため、そのホックが外れることで、無意識のうちに自分を縛り付けていたものからの解放が始まるという考え方があるようです。
ホックが外れることが重なる場合、スピリチュアル的には「自己価値観やセルフイメージに変化が起きているサイン」と捉えることもあるようです。
下着は身体に一番近く、自己愛や自尊心、自己評価を表す象徴とされます。そのため、今の自分にふさわしい生き方や環境を選び直すタイミングが訪れている可能性があるようです。
ホックが突然何度も外れるときは「人生の大きな転換期、次のステージへ進む直前のサイン」とされることもあるようです。
身に着けるもので起こる変化は心や生活習慣の変化につながりやすく、「今のあなたにもう合わなくなった古い枠組みや習慣から離れ、新しい環境や出会いを受け入れる準備ができた」という意味合いがあるようです。
今回は、ブラジャーのホックをどこで留めるかという疑問を中心に、正しい付け方やお手入れ方法などを解説しました。
ホックの位置はカップサイズや体調によって柔軟に調整するのがポイントで、着けごこちや体への負担を減らすためのコツがいくつもあります。毎日のブラ選びが楽しくなり、快適で美しいシルエットを手に入れるヒントとなれば幸いです。